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強度行動障害への対応

行動障害とは、「精神科的な診断とは別に、様々な養育上の努力はしても、自傷や他傷など行動面での問題が通常考えられない頻度と形式で継続している状態のこと」をいいます。行動障害の有無及び程度については、厚生労働省が「行動障害判定基準表」を示しています。これに従って、障害福祉サービスを受ける際に行う障害支援区分の調査にあわせて 把握する「行動関連項目」 (11 項目)について、項目ごとに3段階による判定を行い、そ の合計が10点以上の場合、強度行動障害と位置づけます。

当施設での取り組み

年1回の個別支援計画策定時に全利用者に対するアセスメントを行うと共に、心理職員を中心に行動障害判定の見直しを行っていきます。
支援にあたっては

  1. 構造化された環境づくり
  2. 多職種との連携
  3. リラックス出来る環境
  4. 一貫した対応が可能なチーム体制
  5. 自尊心の尊重
  6. 地域で継続的に生活できる体制づくり

の基本的な考えをもとに、一人ひとりにあった支援を検討していきます。